2025.01.06

日本発生生物学会 若手企画シンポジウム 募集要項(2025年1月更新)

日本発生生物学会が主催していた夏季シンポジウムと秋季シンポジウムをリニューアルし、若手会員の研究交流を支援することを目的に、若手会員によるシンポジウムの企画を支援することとなりました。つきましては、リニューアルされた若手企画シンポジウムを以下の要領で募集いた致します。

1件あたり、300,000円を支援額の上限とします。また、年間の採択数は最大 3件程度を想定していますが、試行段階ですので、今後変更の可能性があります。
概要:
「若手企画シンポジウム」とは、若手会員(学生・ポスドク・助教・若手 PI など)が企画する発生生物学会が主催するシンポジウムであり、開催場所(岡崎市)が提供されます。旅費及び会議費として最大30万円の経費が認められます。事務局は、会場運営の補助に加え、オンライン会議ツールを用いた配信、参加・演題登録のとりまとめ、要旨集の作成、HPの作成も支援します。オンライン会議のみの場合も、これらの支援が受けられます。
企画したシンポジウムは、会員であれば、どなたでも参加申し込みを可能とすることが条件となります。
※シンポジウム主催者が日本発生生物学会であることをHPや印刷物・配布物に明記すること。
※他団体(他学会・大学・研究機関・財団など)への協賛・協力・後援の依頼・募集は、妨げないが、申請前に事務局に相談すること。
申請者:
日本発生生物学会の若手会員(学生・ポスドク・助教・若手 PI など)
*若手会員が交流を深め、研究が発展することを目的としていますので、講演者には、他学会の若手会員や著名な研究者等を含めても構いません。
*申請者(代表者)は、事務局との連絡を行う1名のことです(共同で企画される方に非学会員が含まれていても構いません)。
申請方法:
申請書ダウンロード(2ページ):Word(29KB)PDF(95KB)

遅くとも開催予定日の 3 ヶ月前までに、申請書を日本発生生物学会事務局(jsdbadmin@jsdb.jp)まで提出してください。
審査方法:
教育委員会および執行部で審査を行います。採否及び経費配分額は、申請書受付後1ヶ月以内に、申請者に E-mail にて通知します。
運営組織:https://www.jsdb.jp/about_organization.html
実施報告書の提出:
報告書ダウンロード(2ページ):Word(16KB)PDF(84KB)
申請者は、シンポジウム終了後1ヶ月以内に、実施報告書を日本発生生物学会事務局(jsdbadmin@jsdb.jp)まで提出してください。
2024.12.20

AMED【公募予告】再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム令和7年度公募について

国立研究開発法人日本医療研究開発機構では、令和7年度「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題))」の研究開発課題の公募を行う予定です。

詳細につきましては、公募開始時に掲載する公募要領をご参照ください。

※公募開始予定:令和7年1月上旬
※公募開始前は、公募内容についてお問い合わせいただいても回答できませんのでご容赦願います。

「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム」において令和7年度に公募を実施する「再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題)」では、将来的な再生・細胞医療・遺伝子治療の実現及びそれらに資する技術の開発を目指す基礎研究・応用研究を支援します。
令和7年度の公募では、令和6年度の公募枠に加え、新規技術を有する萌芽的シーズの発掘・育成に繋がる挑戦的な研究開発の強化を図る挑戦型(仮称)の公募枠も設ける予定です。

以下AMED公募予告ページをご参照ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/13/01/1301A_00075.html

多様な分野の研究者の皆様からの挑戦的な研究提案を期待しています。
詳細は公募開始をお待ちください。

お問い合わせ先:
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
再生・細胞医療・遺伝子治療事業部 再生医療研究開発課
再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究開発課題(基礎応用研究課題)) 公募担当
E-mail: saisei-kiso“AT”amed.go.jp

※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。
※お問い合わせはE-mailでお願いいたします。
2024.11.22

【京都大学医生物学研究所】共同利用・共同研究拠点2025年度共同研究課題の公募について

このたび、京都大学医生物学研究所共同利用・共同研究拠点「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」は、2025年度共同研究課題の公募を開始いたします。
なお、募集要項及び申請書等様式は、下記研究所ホームページに掲載しておりますので、ご覧ください。

応募締切:2025年1月14日(火)17:00(必着)

<公募のテーマ>
①ウイルス感染研究
②幹細胞・組織再⽣研究
③⽣命システム融合研究
※③生命システム融合研究では、新しい異分野融合研究を積極的に募集します。


京都大学医生物学研究所共同利用・共同研究拠点
「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」
https://www.infront.kyoto-u.ac.jp/kyoten/01-application/
2024.11.15

公益財団法人三菱財団 第56回(2025年度) 自然科学研究助成

1.総額:約4億2,000万円  一般助成 約3億4,000万円(1件2,000万円以内)
             若手助成 約  8,000万円(1件一律400万円)
2.応募期間:2025年 1月 6日(月)~ 2025年 2月 3日(月)17時(締切厳守)
3.助成対象:近年の自然科学の進歩はめざましく、各学問分野の研究の深化はもとより分野間の相互作用により、つぎつぎに新たな研究領域が誕生しつつあります。このような状況のもとで本事業では、自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究を支援します。さらに、既成の概念にとらわれず、新しい発想で複数の領域にまたがる研究に対しても大きな期待をよせ、助成します。なお、「一般助成」に加え、若手の研究者の方を対象とした「若手助成」を実施します。
4.選考委員
十 倉 好 紀(委員長)
幾 原 雄 一
小 川 誠 司
村 田 茂 穂
澤 本 和 延
須 藤  靖
野 崎 京 子
東 山 哲 也
藤 尾 圭 志
村 上 修 一
本 橋 ほ づ み
(敬称略・順不同)
ご応募の方法

応募要領・申込書は、下記ホームページからダウンロード出来ます。
〔ホームページアドレス〕 http://www.mitsubishi-zaidan.jp/


(注)ご不明な点は財団事務局宛ご照会下さい。

公益財団法人三菱財団事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-3-1 三菱商事ビルディング21階
         電話  03-3214-5754  Fax   03-3215-7168
         E-mail info@mitsubishi-zaidan.jp
2024.11.14

【募集案内】2025年度 先端国際共同研究推進事業(ASPIRE) 単独公募の予告について

平素より格別のご厚情を賜り厚く御礼を申し上げます。
科学技術振興機構(JST)では下記の通り、先端国際共同研究推進事業(ASPIRE)において2025年度単独公募の研究提案募集を行う予定です。詳しくは下記ASPIRE HPをご覧下さい。

【詳細情報】https://www.jst.go.jp/aspire/ ※順次更新

単独公募では、対象国・地域の研究資金配分機関や研究機関等のプログラムで支援を受けている、または今後支援されることが決まっている相手側研究者と、国際共同研究を実施する日本側研究者からの提案を募集します。

・研究分野   :AI・情報、バイオ、エネルギー、マテリアル、量子、半導体、通信の7分野
・対象国・地域:米国、EU、イタリア、オーストリア、オランダ、スウェーデン、スペイン、チェコ、デンマーク、ドイツ、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、英国、スイス、ノルウェー、カナダ、オーストラリア、韓国(予定)
・公募期間  :2025年3月~5月(予定)

※上記は現時点での予定であり、予告なく変更することがあります。
※2025年度ASPIRE公募内(JSTが実施する単独公募、共同公募及びAMEDが実施する公募)での研究代表者としての重複応募はできません。

<本件に関するお問い合わせ先>
国際部 先端国際共同研究推進室 ASPIREグループ 
E-mail:aspire@jst.go.jp
2024.11.06

第9回(2025年)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞募集開始のお知らせ

日本神経科学学会では第9回 (2025年)ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞の募集を11月1日より開始いたしました。

ジョセフ・アルトマン記念発達神経科学賞は「成体脳のニューロン新生」の発見者であるJoseph Altman博士の業績を記念し、発達神経科学の分野で目覚ましい研究成果を挙げ、将来一層の活躍が期待できる若手研究者を顕彰する賞として設立されました。Altman博士が2016年4月19日に逝去され、Altman博士の夫人であり、長年ともに研究を行って来られたShirley A. Bayer博士から当学会へ、発達神経科学に関する賞設立を目的とした寄付の申し出があり、同年の理事会において、当学会が本賞を設立し運営することが承認され、2016年より受託運営をしております。

応募者は当学会会員である必要はございません。国内外を問わず、神経科学に携わる新進気鋭の若手研究者からの多数のご応募を心待ちにしております。つきましては貴学会におかれましても本賞の募集情報を拡散していただけますようお願い申し上げる次第です。ホームページへの掲載および会員の皆様へのメール配信によりご周知いただければ幸いです。

募集詳細は下記Webページをご参照ください。
https://www.jnss.org/joseph-altman-award

募集期間:2024年11月1日~2025年1月31日

ご質問などございましたらお気軽に日本神経科学学会事務局 office@jnss.org までお問い合わせください。
2024.10.28

公益信託成茂神経科学研究助成基金 令和7年度応募要領

1.助成の対象
(1)神経科学の研究に対する若い研究者の補助、奨励金の交付(30~70万円程度)
(2)神経科学に関する講演会・研究集会等の開催、外国人学者の招聘に対する費用の補助(科学技術(自然科学に係るものに限る)に関する試験研究を行う者が負担する費用について10~30万円程度)
※「神経科学に関する海外の学会に参加・発表するための渡航費」「論文発表、図書の刊行等」の補助については、(1)の研究助成に含め、研究助成の支出項目の一部として申請してください。

2.応募資格
(1)国内の研究機関に所属する研究者とします。
(2)申込は、1人1対象項目とします。
※40才以下または博士号取得後10年以内の研究者を優先します。
また、出産・育児、その他考慮すべき理由等がある場合には「大学卒業後の主な略歴」欄に簡潔に理由を記入してください。
※上記 1.(1)研究助成金については、学部生・大学院生および過去5年以内の研究助成金受賞者は対象外とします。


3.応募方法
申請書を下記11.の「日本神経科学学会」ないし「NARISHIGEグループ」の該当ページからダウンロードするか、「問い合わせ先」からE-mailにて入手のうえ、必要事項を記入し、事務局E-mailアドレス(koueki_post@tr.mufg.jp)あてPDFファイルをお送りください。
PDFファイルは、入手したExcelファイルを直接PDFに変換してお送りください。
※申請書は、2ページまでとしてください。
申請書は、こちら。
日本神経科学学会
URL:https://www.jnss.org/narishige/

NARISHIGEグループ
URL:https://www.narishige.co.jp/japanese/fund/
成茂神経科学研究助成基金をクリック

4.応募期間
令和6年11月1日(金) ~ 令和7年2月7日(金)【必着】

5.選考方法
運営委員会において採用者を決定いたします。

6.採否の通知
決定後、令和7年6月初旬までに書面にて採否を通知する予定です。

7.助成金の交付
助成金は、令和7年7月頃に採用者に交付する予定です。

8.委任経理の取扱
委任経理とする場合、助成金による間接経費の支払はできません。

9.授与式
『第47回日本神経科学大会』(令和7年7月24日~7月27日 於:朱鷺メッセ:新潟県)会期中に授与式・懇親会の開催を予定していますので、助成決定者は出席をお願いいたします。

10.成果の報告
(1)上記 1.助成の対象(1)研究助成金の交付を受けた者
「研究進展状況報告書」を令和8年4月3日(金)までに事務局宛に提出ください。
なお、上記提出時点で研究が終了していない場合は、研究終了時または助成金残額が無くなった時点で再度ご提出ください。
(2)上記 1.助成の対象(2)講演会等費用の補助を受けた者
「講演会開催等報告書」を事業終了後速やかに受託者宛に提出ください。

11.申請書提出先・問い合わせ先
<事務局>
〒164-0001 東京都中野区中野3-36-16
三菱UFJ信託銀行 リテール受託業務部 公益信託課
TEL 0120-622372 受付時間 平日9:00~17:00(土・日・祝日等を除く)
FAX 03-5328-0586
E-mail:koueki_post@tr.mufg.jp
(件名に必ず基金名を入れてください)
2024.10.28

公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所 2025年度研究助成 医療技術研究開発助成公募開始のご案内

公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療分野における社会的課題の解決に資する技術分野に関する基礎的段階の研究開発を支えることが、将来に渡り先端的な技術が医療機器として持続的に社会に提供されることに繋がり、 我が国が最先端の医療機器を生み出す基礎になると考えております。

そこで、アカデミアの研究成果が適切に社会実装される未来を実現するために、基礎的段階の研究開発を次の開発段階へ向かうことを後押しすべく、この度2024年度より医療技術研究開発助成事業を実施しております。
当財団は、本事業を通して、医療機器・医療技術を研究対象とする若手自然科学系研究者の育成を目指しています。

このたび、2025年度医療技術研究開発助成の募集を開始いたしました。
多くの皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

■昨年度からの主な変更点■
より多くの若手研究者を支援するために、各助成枠の採択予定件数を以下のとおり拡充いたしました。
・萌芽・探索型の採択予定件数:昨年度の5件から10件に増枠
・実用化展開型の採択予定件数:昨年度の1件から 2件に増枠
 ※上記に伴い、実用化展開型は助成金額が変更となっております。

■対象■
次の各号のすべてに該当する国内の大学及びその附属病院・研究施設、病院・研究機関、高等専門学校に所属する研究者(企業に所属する者は除く)の方が対象です。
研究者とは、2025年4月1日時点において博士号を取得済み※である者を指します。

① 研究開始時において満40歳未満の研究者、または学位取得後10年未満の研究者であること。
② 助成期間中において、企業との共同研究開発テーマではないこと。
③ 財団からの助成金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること、及び財団からの助成金の受給にかかわる制約がないこと。
④ 本人、その家族及び所属団体が、反社会的勢力と結びつきがないこと。
⑤ 前年度、本助成事業において採択を受けていない者。ただし、萌芽・探索型で採択された者が翌年度に実用化展開型へ応募することは妨げない。
➅ 応募にあたっては個人の申請に限定します。複数の研究者による申請は認めませんが、研究計画に研究協力者を含めることは妨げません。交付対象は研究者個人とし、研究協力者への研究費の配分は認めません。
⑦ 申請者の国籍は問いませんが、下記に示す報告書を作成するために日本語による会話および読み書きの十分な能力を有することが条件となります。また助成金の取扱上、日本国内に居住している方を対象とします。

※2025年3月末までに博士号取得見込みの方も応募は可能ですが、採択された場合であっても2025年4月1日時点において博士号が取得できない場合には採択が取り消しとなります。

■対象分野■
① 日常生活における健康無関心層の疾病予防、重症化予防に資する医療機器
② 予後改善につながる診断の一層の早期化に資する医療機器
③ 臨床的なアウトカムの最大化に資する個別化医療に向けた診断と治療が一体化した医療機器
④ 高齢者等の身体機能の補完・向上に関する医療機器
⑤ 医療従事者の業務の効率化・負担軽減に資する医療機器
⑥ 次世代の医療機器開発・生産に資する要素技術・部品・部材の開発、製造基盤

■助成タイプ■
① 萌芽・探索型:10件(100万円/件)
より探索期にあるものにあってはその後の原理検証フェーズに移行させようとする計画をもつテーマ
② 実用化展開型:2件(300万円/件)
基礎研究(原理確認)の探索期を終えた後期にあってはその後の実用化展開に向けて応用(製品開発)に移行させようとする計画をもつテーマ

■募集期間、研究期間■
2025年度公募締切:2024年12月23日(月)正午(厳守)
研究期間 (1年間の例):2025年4月~2026年3月末

詳しくは下記URLあるいは添付pdfファイルをご覧下さい。
◇ 2025年度 研究助成 医療技術研究開発助成 募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/tech-grant_application.html

■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
医療技術研究開発助成事務局
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
2024.10.18

第4回羽ばたく女性研究者賞公募のお知らせ

JSTは駐日ポーランド共和国大使館との共催で、国際的に活躍が期待される若手女性研究者を表彰する「第4回 羽ばたく女性研究者賞(マリア・スクウォドフスカ=キュリー賞)」の公募をしております。

*マリア・スクウォドフスカ=キュリー:ポーランドが生んだ世界的研究者。31歳でポロニウム、32歳でラジウムを発見し、女性で初めてノーベル賞を受賞、且つこれまでに唯一2つの異なる分野「化学賞」「物理学賞」を受賞。

<表彰内容>
・最優秀賞(1名):賞金100万円、副賞としてポーランドの研究機関への渡航・滞在費
・奨励賞(2名):賞金50万円
(賞金は日本電子株式会社、ポーランド訪問機会は駐日ポーランド共和国大使館および同国科学アカデミーから贈られます。)

<応募要項>
◆応募要件:
・自薦・他薦とも可能。他薦の場合は、本人の了承が必要
・2025年4月1日時点で博士学位取得後5年程度まで※の女性研究者(ポスドクを含む)、大学院生(博士後期課程)、及びこれらに相当する者
※ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案する
・科学技術に関連する幅広い研究分野を対象
・国籍:日本、 居所:不問
◆応募期間: 2024年10月1日(火)~12月10日(火)日本時間正午まで
◆応募方法等の詳細:https://www.jst.go.jp/diversity/researcher/mscaward/

★お問合せ
 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
 人財部ダイバーシティ推進室
 E-mail: diversity@jst.go.jp
2024.10.18

第66回藤原賞受賞候補者 推薦依頼

1.推薦の対象は、自然科学分野に属するものとします。
2.受賞候補者は、日本に国籍があり、且つ日本在住の方であれば、ほかに賞を受けられた方でも、また以前に推薦された方でも結構です。
3.受賞候補者には必ず所属組織、研究機関の長又は相当する学識者の推薦が必要です。
4.受賞候補者は原則として受賞対象題目1件につき1人とします。
5.推薦にあたっては、推薦要項書に必要事項を記入の上、PDF化して、下記送付先メールアドレスに送信ください。
なお、参考資料として、受賞候補者の受賞対象題目と関係する主要論文テーマ(10篇以内)のリストおよび主要論文(3篇以内)を、同じくPDF化して送信ください。送信いただくPDFファイルは、①推薦要項書と主要論文テーマリスト、②主要論文1、③主要論文2、④主要論文3、に分けてください。
送付先メールアドレス:fujihara-prize@fujizai.co.jp
推薦要項書は、藤原科学財団WEBサイトのダウンロードページ:https://www.fujizai.or.jp/index.htmlからWordファイルをダウウンロードしてご使用ください。
郵送される方は、同様に藤原科学財団WEBサイトから推薦要項書をダウウンロードして必要事項記入の上、主要論文テーマリストおよび主要論文を同封して下記まで送付ください。
送付先:〒104-0061東京都中央区銀座3丁目7番12号
             公益財団法人 藤原科学財団   TEL(03)3561-7736  
なお、お送りいただいた資料はご返却いたしませんのでご了承ください。
6.選考は、5つの分科(①数学・物理、②化学、③工学、④生物・農学、⑤医学)に分けて行いますので、推薦要項書1ページ上段の希望分科欄に推薦者が考えた希望の分科を〇印で囲んでください。但し、決定は選考委員会が行います。
7.受賞者の決定は2025年5月中旬とし、贈呈式は2025年6月17日(火)に行います。贈呈式は受賞者本人の出席を前提とします。
8.推薦要項書提出締切日  2024年12月15日(日曜日)
〔推薦受付期間 2024年10月1日(火)~2023年12月15日(日)〕