2025.10.03

北里大学 理学部 幹細胞学講座 講師または助教の公募

北里大学理学部では、講師または助教を公募いたします。
詳しくは、下記の公募詳細をご覧ください。
1.募集対象 生物科学科 幹細胞学講座 講師または助教 1名
2.専門分野 当該研究室の教員と協力して、研究室の進める幹細胞学研究のさらなる発展に貢献する人物を求めます。哺乳類の生殖系列の発生や多能性幹細胞などに経験や興味があり、一緒に研究を進められる方。
講座責任者 木村透教授と連携して学部・大学院における講義、演習、実験、ならびに、卒業研究、大学院生の指導を担当して頂きます。
3.応募資格
(1) 北里大学理学部の設置理念に賛同していた2.専門分野 当該研究室の教員と協力して、研究室の進める幹細胞学研究のさらなる発展に貢献する人物を求めます。哺乳類の生殖系列の発生や多能性幹細胞などに経験や興味が
だける方。
(2) 人格に優れ、学生との交流や指導を好み、協調性のある方。
(3) 教育と研究に熱意と意欲があり、博士の学位を有する方(2026 年 3 月までに取得見込も可) 。
(4)共通機器の管理や各種委員会委員など学部、学科の業務ならびに講座の業務に積極的に貢献する方。
4.担当予定科目:基礎生物学実験、分子発生学実験Ⅰ、分子発生学実験Ⅱ 等
5.着任時期 2026 年 4 月 1 日
6.勤務形態 常勤・任期制(5年毎の審査再任制)
任期制教員に同意した日から通算した期間が 10 年を経過後、無期転換が可能。
7.提出書類
(1) 履歴書
(本学所定様式: https://www.kitasato-u.ac.jp/sci/news/download/rirekisho_a4_v2.doc からダウンロードして下さい。最新の写真を貼付し、メールアドレスを明記のこと。)
(2) 研究業績目録(原著論文(英文)、著書、総説、特許、学会発表などに分けて記載のこと)
(3) 主要論文 2 編以内の別刷り(コピー可)
(4) 研究実績の概要および着任後の研究計画と抱負(A4 判2枚以内 形式自由;研究業績目録と関連付けて記載のこと。)
(5) 教育についての考え方と抱負(A4 判 2 枚以内:形式自由)
(6) 応募者について問い合わせ可能な方 2 名の氏名、所属、連絡先
(7) その他参考となる資料(教育実績、外部資金・競争的資金獲得状況、大学運営、受賞等)
*応募書類に含まれる個人情報は選考以外の目的には使用しません。
*応募書類はすべて当方にて責任をもって廃棄いたします。
*選考の過程で面接のため、来学をお願いする場合があります(旅費等は自己負担、オンライン実施の場合あり)。
8.応募締切 2025 年 12 月 19 日(金)
9.応募方法
書類(1)~(7)を1つのPDFファイルにまとめ、JREC-IN PortalからWeb応募にてご送付願います。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125100229
10.問合せ先
北里大学 理学部 生物科学科 幹細胞学講座 木村 透
TEL: 042-778-8864,E-mail: tkimura@kitasato-u.ac.jp
2025.09.15

東洋大学 生命科学部 生命科学科 生命科学分野 助教の公募について

このたび、東洋大学生命科学部生命科学科では下記の要領で、助教を公募いたします。詳しくは下記の公募詳細をご覧ください。
東洋大学HP
https://j-sys.toyo.ac.jp/pms/app/saiy_f1550
JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125090405

職種: 助教
募集人員: 1名
着任時期: 2026年4月1日
所属・所在地: 生命科学部生命科学科・朝霞キャンパス(埼玉県朝霞市岡48-1)
募集分野: 生命科学分野
主な担当予定科目:
卒業研究I、卒業研究II、卒業論文、生命科学輪講I、生命科学輪講II、生命科学輪講III、生物学実験、ライフサイエンス英語、研究室演習等
※担当授業科目は変更となる場合があります。
業務内容:
教育業務、研究業務、入学試験関連業務、学内運営業務、その他学部が必要と認めた業務
応募資格:下記の全てに該当する
(1) 博士の学位を有する方。
(2) 前述の科目が担当可能である方。
(3) 科学的倫理観を基礎とした見識を有し、協調性に富み、学生の教育および研究に情熱を持って当たれる方。また、校務を積極的に行っていただける方。
(4) 生命科学分野で先進的な研究をされている方で、優れた新規性、独創性を有する研究を展開しており、学部学生の教育および研究指導ができる方。学生の就職支援の充実化や産学連携に積極的な方が望ましい。
(5) 本学のSDGsやグローバル化およびダイバーシティーの推進に貢献できる方。
(6) ①海外において1年以上の教育・研究又は就業実績がある方、②海外の大学で学位(修士以上)を修得した方、③英語での授業が実施可能な方、のいずれかに該当する方。
応募締切:2025年10月23日(木)必着
「生命科学科専任教員(助教)応募書類在中」と朱書し書留で郵送のこと。
※ 原則として、応募書類の返送・返却はいたしません。
応募書類送付先:
〒351-8510 埼玉県朝霞市岡48-1 東洋大学朝霞事務部朝霞事務課
問い合わせ先:
東洋大学生命科学部生命科学科 学科長 小柴 和子
E-mail:koshiba[at]toyo.jp ※[at]を@としてください
※本学生命科学部の概要は下記のホームページをご参照下さい。
https://www.toyo.ac.jp/academics/lsc/
2025.09.08

名古屋大学≪理学研究科・教授≫公募要領

詳細は、以下をご参照ください。
https://www.nagoya-u.ac.jp/employment/upload_images/20250805_sci.pdf

<一部抜粋>
1 募 集 件 名 教授(常勤、任期なし)の公募
2 募集者の名称 国立大学法人東海国立大学機構
3 所 属 名古屋大学大学院理学研究科理学専攻生命理学領域
4 募 集 内 容
[職務内容(業務内容、担当科目等)]
(雇入れ直後)
・生命科学分野の教育研究
(変更の範囲)
・東海国立大学機構が指定する業務
[勤務地]
(雇入れ直後)愛知県名古屋市千種区
(変更の範囲)東海国立大学機構が指定する就業場所
[募集人員] 教授・1 名
[着任時期] 2026 年 5 月 1 日
5募 集 研 究
分 野
大分類 ライフサイエンス
小分類 分子生物学、細胞生物学、ゲノム生物学、生物物理学等
6 勤 務 形 態 常勤(任期なし)
7 応 募 資 格
[必要な特定分野の資格・条件(学位等を含む)・専門性等の詳細]
・博士学位又は Ph.D.を有すること。
・生命科学分野で独創的な最先端の研究を展開し、国際的に認知されていること。
・学部及び大学院(名古屋大学 Global 30 Biology プログラムを含む。)における教育に熱意、責任感及び協調性をもって取り組み、学位授与へ導く能力を有すること。
9 応 募 期 間 2025 年 9 月 5 日~2025 年 10 月 30 日
2025.09.08

大阪大学大学院生命機能研究科 教員公募

詳細は、下記URLをご覧ください。
◆公募掲載URL
<本学生命機能研究科HP>
https://www.fbs.osaka-u.ac.jp/_upload/news/news-06-20250903-01-01-ja.pdf

<JREC-IN求人公募情報>
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125090429


<一部抜粋>
1. 職名
准教授(テニュアトラック)
2. 募集人数
1名
3. 所属
大学院生命機能研究科
4. 勤務場所
吹田キャンパス(大阪府吹田市山田丘1-3)
5. 専門分野
生命科学
6. 職務内容
上記分野に関する研究(大学院学生に対する教育・研究指導も可能)
7. 応募資格
[必須条件]
(1) 博士の学位またはそれと同等の能力あるいは業績を有する研究者
(2) 上記専門分野における十分な研究実績があること
[望ましい条件]
優れた業績をもち、学部学生及び大学院生の指導経験を有すること
8. 採用日
2026年4月1日(以降できるだけ早い日)
9. 契約期間
当初任期5年
※ただし、4年目に中間審査を実施し、基準を満たす場合は3年間契約を更新する。
※更新した場合、7年目までにテニュア審査を実施し、適格と認められた場合は任期満了後教授(任期なし)ポストへ移行します。(テニュア審査は希望により早期実施も可能。)
16. 応募期限
2025年11月28日 (金) 必着 【日本時間】
2025.09.02

金沢大学医薬保健研究域医学系組織細胞学研究分野担当助教の公募について

1 応募資格  次のいずれの条件にも当てはまる者
(1) 博士の学位を取得している者。
(2) 分子生物学における十分な知識と研究経験を有する者。
(3) 分子生物学に関連する研究分野において優れた研究業績を有すること。
2 職  名  助教 1名
3 職務内容 分子生物学に関する研究
以下の組織における、上記分野に関連する講義、実習及び研究指導等
・学士課程における共通教育・専門教育
・大学院医薬保健学総合研究科修士課程及び博士課程における専門教育
・大学院先進予防医学研究科博士課程における専門教育
(英語での授業をお願いすることがあります)
4 採用予定  令和8年4月1日以降のできるだけ早い日
        着任日は応相談。
5 公募期限  令和7年10月31日(金)17時 必着
6 任期等  任期付き(5年 再任可)【引き続いた本学在職歴を有する者については、当該期間を通算して10年を超えない範囲内での任期となります。】
・再任審査事項
1)講義、実習、演習、研究指導等の教育活動
2)論文発表、学会発表、研究資金獲得状況等の研究活動
3)大学及び社会への貢献等
7 待  遇  就業規則等については、下記のURLをご覧ください。
http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules
※給与は、年俸制を適用します。
8 必要書類
(1) 推薦書(必ずしも必要とはしない。ただし提出しない場合は問い合わせのできる2名の氏名、所属、住所、電話番号、電子メールアドレスのメモを添付すること)
(2)履歴書     1通(様式1)
(3)業績目録    1通(様式2)
(4)主要論文の別刷 3編(コピー可)
(5)研究・教育に関する実績と抱負(2、000字以内、様式自由)
※応募書類は、すべて当方にて責任を持って廃棄し、返却しません。
9 書類提出先  (郵送又はEメールにて受け付けます)
[郵送の場合] 〒920-8640 金沢市宝町13番1号
       金沢大学医薬保健研究域医学系長あて
(親展とし、表書きに「組織細胞学研究分野・助教応募」と朱書きし、郵送の場合は書留でお願いします)
[Eメールの場合] すべての必要書類をPDFファイルへ変換し、下記事務担当アドレス宛に【組織細胞学研究分野・助教応募】というタイトルで一つのZIPファイルにまとめて送付してください。
メールサイズが 10MB を超える場合は、ファイル送信サービス等を利用して提出してください。メール受取後、事務担当から受取の連絡をいたします。2営業日を経過しても受取連絡の返信がない場合は、事務担当まで連絡願います。
10 本件問合せ先  事務担当:医薬保健系事務部総務課人事係長 池多
     TEL.076-265-2112 FAX.076-234-4202
     e-mail: t-jinji@adm.kanazawa-u.ac.jp
研究担当:組織細胞学研究分野 教授 西山正章
   (新学術創成研究機構 次世代医療創成研究コア 社会脳発達研究ユニット)
  TEL.076-265-2150 e-mail: nishiyam@staff.kanazawa-u.ac.jp
11 付  記
(1)金沢大学では、教員の英語による教授能力の向上、英語による開講科目の増設等を前提とした英語教育の強化に取り組んでおります。
(2)金沢大学では、ダイバーシティ研究教育環境の整備を推進しています。詳しくは、下記URLをご覧ください。
https://ipdi.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html
(3)男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、本学では女性研究者の積極的な応募を歓迎します。
(4)選考の過程でご来学の上、ご講演を願うことがあります。(交通費の支給はありません)
2025.08.19

東洋大学 生命科学部 生命科学科 生命機能分野 教授、准教授または講師の公募について

このたび、東洋大学生命科学部生命科学科では下記の要領で、教授、准教授または講師を公募いたします。詳しくは下記の公募詳細をご覧ください。
東洋大学HP
https://j-sys.toyo.ac.jp/pms/app/saiy_f1550
JREC-IN Portal
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125080485

職種: 教授、准教授または講師
募集人員: 1名
着任時期: 2026年4月1日
所属・所在地: 生命科学部生命科学科・朝霞キャンパス(埼玉県朝霞市岡48-1)
募集分野: 生命機能分野
主な担当予定科目:
生命実験化学/生命科学序論、生命科学実験Ⅰ/生化学実験、先進科学創生論、生命科学輪講Ⅰ、 生命科学輪講Ⅱ、生命科学輪講Ⅲ、卒業研究Ⅰ、卒業研究Ⅱ、卒業論文、生理学/医生理学、神経科学/神経生物学、研究室演習、現代生物学等
※担当授業科目は変更となる場合があります。
※業績により、大学院生命科学研究科博士前期課程及び博士後期課程の講義科目・研究指導を担当する場合があります。
業務内容:
教育業務、研究業務、入学試験関連業務、学内運営業務、その他学部が必要と認めた業務
応募資格等:
(1) 博士の学位を有する方。
(2) 前述の科目が担当可能である方。
(3) 科学的倫理観を基礎とした見識を有し、協調性に富み、学生の教育および研究に情熱を持って当たれる方。また、校務を積極的に行っていただける方。
(4) 生命機能分野で先進的な研究をされている方で、優れた新規性、独創性を有する研究を展開して おり、学部学生および大学院生の教育および研究指導ができる方。学生の就職支援の充実化や産学連携に積極的な方が望ましい。
(5) 本学のSDGsやグローバル化およびダイバーシティーの推進に貢献できる方。
(6) ①海外において1年以上の教育・研究又は就業実績がある方、②海外の大学で学位(修士以上)を修得した方、③英語での授業が実施可能な方、のいずれかに該当する方。
応募締切:2025年9月25日(木)必着
「生命科学科(生命機能分野)応募書類在中」と朱書し書留で郵送のこと。
※ 原則として、応募書類の返送・返却はいたしません。
応募書類送付先:
〒351-8510 埼玉県朝霞市岡48-1 東洋大学朝霞事務部朝霞事務課
問い合わせ先:
東洋大学生命科学部生命科学科 学科長 小柴 和子
E-mail:koshiba[at]toyo.jp ※[at]を@としてください
※本学生命科学部の概要は下記のホームページをご参照下さい。
https://www.toyo.ac.jp/academics/lsc/
2025.08.19

大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻 教授の公募について

大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻では、生物科学とその境界領域に関するすべての研究領域を考慮対象として、卓越した独創的研究を展開し、国内外でリーダーシップを発揮できる教授を公募します。採用された方は、研究に加え、全学共通教育・学部・大学院教育を担当していただきます。

職名:教授
募集人数:3名
所属:大学院理学研究科(生物科学専攻)
勤務場所:豊中キャンパス(大阪府豊中市待兼山町1-1)
専門分野:生物科学
職務内容:研究室を主宰し研究を推進するとともに、理学研究科生物科学専攻における、大学院・学部の教育・研究指導と運営(入試、各種委員等)、全学共通教育、組織運営に携わっていただきます。
応募資格:[必須条件]
(1) 博士の学位またはそれと同等の能力あるいは業績を有すること
(2) 十分な研究実績があること
(3) 業務遂行に支障のないレベルの日本語及び英語の能力があること
採用日:2026年4月1日以降(着任日に関しては応相談)
契約期間:期間の定めなし
試用期間:6か月
応募期限:2025年10月6日(月曜日) 必着 ※ 日本時間にて
その他:着任後すぐに准教授、講師、または、助教(いずれも任期付)のいずれか1名を選考の上採用して新規研究グループを形成していただけます。また、着任後5年以内に、もう1名採用することができる予定です。
詳細:詳細情報および提出書類などは、ウェブサイト( https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/recruit/ )掲載の公募要項をご覧ください。
2025.08.19

沖縄科学技術大学院大学 神経発生ユニット 研究スタッフの募集

沖縄科学技術大学院大学 神経発生ユニットでは研究員(ポストドクトラルスカラー)もしくは技術員を1名募集します。

1.業務内容:
本研究室では、ゼブラフィッシュを用いて、網膜神経細胞分化のメカニズムや視細胞変性と再生のメカニズムの研究をしています。神経細胞分化、視細胞をモデルにした神経変性や再生の研究に興味がある、若い方からの応募を歓迎します。(研究室ホームページ、https://www.oist.jp/ja/research/research-units/dnu)

2.応募資格:
研究員:大学院博士課程修了(2026年3月の見込みも含む)。ただし、採用時に博士号取得後5年以内であること。
技術員:大学もしくは大学院修士課程修了(2026年3月の見込みも含む)。

3.勤務場所: 沖縄県恩納村谷茶1919-1 沖縄科学技術大学院大学キャンパス

4.任期: 常勤、6ヶ月の試用期間を含む2年間の任期制雇用。
研究員:最長5年間を限度として更新可
技術員:OISTでの勤務が連続して10年を超えない範囲で更新可
(ともに、業績評価、勤務態度並びに本学の財務その他の状況により判断)

5.給与:本学園の規程に基づき経験・能力に応じて支給する(本給、通勤手当、住居手当)

6.待遇:赴任手当、住宅手当、通勤手当、年次有給休暇、夏季休暇、社会保険完備(私学共済、雇用保険、労働災害保険)(https://www.pmac.shigaku.go.jp/

7.応募書類:
(1)履歴書(写真貼付)
(2)業績リスト(論文/学会発表)
(3)現在までに携わった研究内容、志望動機(A4 2?3枚程度)
(4)応募者の所見を求めることができる研究者(指導教官が望ましい)2名の電子メールアドレスを含む連絡先

8.応募〆切:2025年11月30日。ただし、定員に達し次第終了することがあります(お問い合わせください)。

9.採用予定日: 2026年2月1日以降のなるべく早い時期

10.書類提出:
下記電子メールアドレス宛送信してください。
zebrafish-recruit@oist.jp
または、封筒に「応募職種」を記載し、以下の問い合わせ先の住所に郵送で提出して下さい

11.問い合わせ先
沖縄科学技術大学院大学 神経発生ユニット 秘書 大嵩美月
〒904-0495 沖縄県恩納村谷茶1919-1
TEL: 098-966-8847
E-mail: zebrafish-recruit@oist.jp
2025.08.06

兵庫県立大学大学院理学研究科 生命科学専攻 細胞制御学I分野 准教授公募のご案内

兵庫県立大学大学院理学研究科 生命科学専攻 細胞制御学I分野 准教授の公募が始まりました。


【職種・人員】准教授 1名
【所   属】兵庫県立大学大学院理学研究科 生命科学専攻 細胞制御学I分野(梅園研)

【専門分野・教育】モデル・非モデル動物を問わず発生・再生機構の解明に、最新の技術を含む多様な実験手法を用いて遺伝子・細胞・組織/器官・個体レベルで意欲的に取り組んでいただける方。大学院理学研究科および理学部の細胞制御学I関連分野の講義等(形態形成学、発生生物学1、生命科学実験等)および研究指導を担当していただける方。

【採用時期】令和8年4月1日(予定)
【応募締切】令和7年9月30日(火)必着

【問合わせ先】兵庫県立大学大学院理学研究科 梅園 良彦
       E-mail: yumesono[at]sci.u-hyogo.ac.jp
       (メールアドレスの[at]を@に置き換えてください。)

詳細は、以下の URL をご参照ください。
https://www.sci.u-hyogo.ac.jp/staff/index.html
2025.07.29

京都大学 理学研究科 生物科学専攻 教授公募のご案内

職 種 教授
募集人員 1名
所属および勤務場所
所属:京都大学生物科学系
勤務場所:京都大学大学院理学研究科生物科学専攻生物物理学系情報分子細胞学講座
(所在地:京都市左京区北白川追分町)
ただし、大学が在宅勤務を許可又は命じた場合は自宅等
勤務内容
京都大学の業務(研究、大学院・学部の教育、運営)に携わっていただきます。
細胞を基盤とした生命の諸現象を対象とし、分子・細胞生物学的な観点から、主に実験生物学的手法を用いて研究を遂行するグループを主宰していただきます。着任後、助教1名(7 年任期、任期内にテニュア申請可)を公募して採用していただく予定です。学部・大学院で基礎生物学および専門分野の講義・セミナー・実習等の担当をお願いします。なお、マウス飼育用SPF施設やRI実験室を使用できます。
資格等 博士の学位を有すること
着任時期 令和8年4月以降のできるだけ早い時期
任期 なし
試用期間 あり(6か月)
勤務形態
専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日7時間45分相当)
専門業務型裁量労働制を適用しない場合は、週5 日8:30~17:15 勤務(休憩12:00~13:00)。超過勤務を命じる場合があります。
休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日
給与 ・手当等 本学支給基準に基づき支給
社会保険 文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入
応募方法および必要書類
下記(1)~(5)の書類のPDF ファイルを一纏めに圧縮(Zip 形式)したうえで、JREC-INポータルサイト(https://jrecin.jst.go.jp/)から電子応募してください。その際、(5)以外の書類は単一のPDFファイルにまとめ、(5)については論文ごとに別個のPDFファイルとしてください。なお、各PDFファイル名には、応募者の氏名をアルファベット表記で含めてください。
応募書類
(1) 履歴書
(2) 論文リスト
(3) これまでの研究の概要(A4:2頁程度)および今後の研究・教育についての抱負(A4:2頁程度)
(4) 意見を尋ねられる方の氏名(2名)
(5) 主要論文のPDFファイル 10編以内
なお、出産、育児または介護により研究を中断した期間がある場合は、応募者の申し出により、研究業績の審査において考慮しますので、その旨を記入してください。
応募締め切り 2025年10月31日(金曜日)
選考方法 書類審査を経て面接を行います。
問い合わせ先
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学大学院理学研究科生物科学専攻 専攻長 高田彰二
TEL:075-753-4220
E-mail:takada*biophys.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
その他
応募書類は採用審査にのみ使用します。正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。
京都大学は男女共同参画を推進しており、多くの女性研究者の応募を期待します。本学における男女共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)」第8条の規定に基づき、選考において評価が同等である場合は、女性を優先して採用します。
京都大学では教育・研究および就業と家庭生活との両立を支援いたします。
https://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/
京都大学大学院理学研究科は、研究活動におけるコンプライアンスに対する教職員や学生の意識の向上に努めています。
京都大学では、すべてのキャンパスにおいて、屋内での喫煙を禁止し、屋外では喫煙場所に指定された場所を除き喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。
理学研究科に関する各種情報につきましては、理学研究科ホームページ(http://www.sci.kyoto-u.ac.jp/ja/)をご覧ください。