2024.12.16

JT生命誌研究館表現を通して生きものを考えるセクター研究員の募集について

JT生命誌研究館は、表現を通して生きものを考えるセクター研究員1名を下記の通り募集します。募集の詳細は下記のURLをご覧ください。
募集要項:https://www.brh.co.jp/news/detail/1015

1.募集人員
表現研究員(契約社員) 1名

2.業務内容
最新の研究に基づいた生きものの生き方に関するテーマについて、さまざまな方法によって表現活動を行います。主な業務は、WEBコンテンツ、常設展示・企画展示、映像、季刊誌などの制作、館内外の催しの企画・実施です。詳しくは紹介ページ(https://www.brh.co.jp/research/sicp/)でご確認ください。

3.契約期間
期間の定め 有  2025年4月1日から2026年3月31日まで
契約更新  有  勤務成績、態度・能力、会社の経営状況等により判断します。
契約上限  有  通算契約期間5年まで

4.勤務形態
就業時間:原則としてフレックスタイム制
フレキシブルタイム(始業)7:00〜10:00 (終業)15:00〜22:00
コアタイム10:00~15:00
休憩時間:12:00〜13:00
時間外労働:有(月平均10時間程度)

休日:毎週日曜日および月曜日(月曜日が国民の祝日に当たるときは、その翌勤務日は休日)、国民の祝日(1月1日を除く国民の祝日が土曜日に当たるときは勤務日)、夏季休日、年末年始
休暇:年次有給休暇 採用から1年間は10日付与

5.賃金
博士卒:255,170円
修士卒:225,860円
学部卒:202,840円
通勤手当、超勤手当、賞与あり

6.加入保険
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険

7.応募資格
以下の条件のいずれかを満たす方。
(1) 生物系の専門性があり、科学を表現する意欲のある方。
(2) 生きものに関心があり、表現を得意とする方。
※ 高校卒業以上の学歴を有する方。外国語の能力も評価の対象とします。

8.提出書類
(1) 履歴書(市販のもので可、本人写真を貼付、携帯電話番号・メールアドレスを明記)
(2) 研究歴のある方は、これまでの研究内容
(3) 生きものの研究について、具体的な分野または研究を一つ選び、多くの人が楽しめるような表現を試みてください。内容は図や文章で簡潔にまとめてください。
(4) (着任後に活躍している自らをイメージした)着任後の抱負
※ 研究活動歴を示す参考資料や、研究活動歴を良く知る人の連絡先・推薦状などを添付しても構いません。

9.応募締切日
2025年1月21日(火)

10.書類の送付先およびお問い合わせ先
〒 569-1125 大阪府高槻市紫町1番1号
(株)生命誌研究館 事務セクター 採用事務局
※応募書類には「表現研究員 応募書類」と明記してください。
 TEL:072-681-9750
 e-mail:personnel-recruitmentAtbrh.co.jp  
*アドレスのAtは送信時に@に読み替えて下さい。
2024.12.09

大阪大学 理学研究科 生物科学専攻 器官形態制御学研究室 助教または准教授・講師の公募

生物科学専攻・器官形態制御学研究室では、アフリカツメガエルをモデルとして用い、動物の形態形成、発生の環境制御に関する研究を行っています。現在のスタッフと協働しながら独自の研究プロジェクトを展開できる人を広く募集します。ツメガエルを実験系とする研究経験は問いませんが、現在の研究室スタッフのプロジェクト (アフリカツメガエル胚および幼生を用いた形態形成研究)との融合が期待できる研究案をお持ちの方を求めます。助教候補者には研究プロジェクト案、准教授・講師候補者にはそれに加え、そのプロジェクトに関する実績を求めます。採用された方は、研究に加えて学生指導、全学共通教育・学部・大学院教育を担当していただきます。

【配属部署】
大学院理学研究科生物科学専攻 https://www.bio.sci.osaka-u.ac.jp/overview/
研究室HP https://sites.google.com/view/shindolab

【連絡先】
大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻, 進藤 麻子
本公募に関するご質問があれば進藤までお気軽に連絡ください。独自のプロジェクトを育てたい方、大歓迎です。
shindo.asako.sci[at]osaka-u.ac.jp

【募集期間】
2024年12月06日~2025年01月31日 消印有効

【本公募に関する詳細は以下のサイトをご覧ください】
大阪大学理学研究科HP(公募番号:2024/0024)
https://www.sci.osaka-u.ac.jp/ja/recruit/

JREC-IN
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124120605
2024.12.05

九州大学生体防御医学研究所 助教(特定プロジェクト教員)の募集

【団体名】九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野
【募集職種】*助教(特定プロジェクト教員)
【募集人数】 1人
【募集の背景・プロジェクトの説明】
哺乳類の発生過程は多くの確率的要素や未知の因子に影響を受けるため、細胞運命の制御機構の詳細な理解は難しいとされています。我々は、マウスの初期発生過程やオルガノイドを中心に、細胞間の遺伝子発現の多様性やエピゲノム要素、さらには細胞間の相互作用を、データを基にしてマルチモーダルに、そして時空間的に解析し、細胞運命制御機構の詳細を明らかにします。
当グループでは、マウスの初期発生段階での空間オミクスや単一細胞オミクス解析技術、初期胚オルガノイドにおける細胞分化過程での遺伝子発現動態を実際の細胞イメージングを通じて明らかにし、細胞運命の制御機構の解明を目指しています。
https://www.bioreg.kyushu-u.ac.jp/labo/ged/
【仕事内容・職務内容】
当グループでは、マウスの初期発生段階での空間オミクスや単一細胞オミクス解析技術、初期胚オルガノイドにおける細胞分化過程での遺伝子発現動態を実際の細胞イメージングを通じて明らかにし、細胞運命の制御機構の解明を目指しています。
特に、マウス胚の取り扱いに熟練している方、分子生物学に詳しい方、また画像解析やビッグデータ解析のスキルを持つ方を歓迎いたします。
【応募資格】
※応募に必要な学歴・学位: 博士(専門分野は問いませんが博士の学位を有する者)
※業務における経験:
マウス胚の操作に熟達している方、分子生物学に精通している方、また画像解析やビッグデータ解析の能力をお持ちの方を歓迎します。これらの経験をすべて持っている必要はございません。さらに、これらの技術やスキルを持っていない方でも、新しい技術の習得に対する意欲がある方は大歓迎です。
※その他:プロジェクト研究において他の研究者、スタッフと協調して取り組めること。
【提出書類】※電子応募、郵送
 ・履歴書:連絡先・e-mail等明記、写真貼付、電話番号
 ・業績リスト:原著論文(主要論文3編に丸印を付記)、国内外学会発表
 ・これまでの研究概要(A4・1~2枚程度)と自己アピール、採用後の研究の抱負
 (A4・1~2枚程度)
 ・推薦書(様式自由)
 ・本人について問い合わせできる方1名の氏名・連絡先
【選考方法】
書類審査による一次選考後、面接(簡単なプレゼンを含む)による二次選考を予定(面接等の詳細は別途メールにて連絡予定)
【着任時期】2025年04月01日 ※着任日は応相談(2025年4月以降も可)
【勤務時間】 就業時間 : 08:30-17:15 休憩時間 : 12:00-13:00
    休日 : 土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日及び夏季一斉休業日を除く
    時間外勤務、その他説明 : 同意に基づき、専門業務型裁量労働制を適用。
    1日7時間45分はたらいたものとみなす。

【勤務形態】正職員(任期あり・テニュアトラック以外/ 任期:1年ごとに更新(年度末)
5年まで更新可。試用期間無し)

【勤務地】福岡県 福岡市東区馬出3丁目1-1
九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野
【処遇・待遇】 年収400-600万円
(年俸制:本学支給基準に基づき、能力・経歴により決定)
通勤交通費支給、健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険
【応募締切日】2025年01月17日 必着
【参考URL】https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124112162
【特記事項】必要であれば事前に面談することも可能です。ご興味があれば、お気軽に御連絡ください。又、海外や遠方からの応募の場合、面接はオンラインでも可能です。
 ※応募書類の返却:応募書類はすべて当方にて責任を持って廃棄いたします。
■書類提出先
【郵便番号】812-0054
【住所】福岡県福岡市東区馬出3丁目1-1 九州大学 生体防御医学研究所
【部署名】遺伝子発現動態学分野
【担当者名】落合 博
注意事項 : 前述応募書類をまとめて、JREC-IN Portal Web応募、e-mail送付もしくは、郵送して下さい。郵送の際には、封筒の表面に「特定プロジェクト教員応募」と明記してください

■問い合わせ先
【部署名】 九州大学 生体防御医学研究所 遺伝子発現動態学分野
【担当者名】落合 博
【TEL】092-642-6820
【E-mailアドレス】ochiai.hiroshi.403@m.kyushu-u.ac.jp
2024.12.05

理化学研究所 生命機能科学研究センター 呼吸器形成研究チーム 研究員または特別研究員募集

【研究室の概要】
生命機能科学研究センターは、分子、細胞、組織、臓器、個体にわたる階層をつなぎ、これらの各階層における発生から成長、生殖・遺伝、老化、生命の終焉までの時間軸を含めた生命現象の理解を通じて、生命の根本原理を明らかにすることを目的としています。

呼吸器形成研究チームでは呼吸器をモデルに新しい発生現象の発見、発生学の知見を利用した多能性幹細胞や組織幹細胞からの肺オルガノイド作成、成体肺の組織修復・再生現象、呼吸器疾患の発症原理の研究を行っています。今回、最先端ライブイメージング技術や1細胞シークエンス解析、肺オルガノイド培養技術を駆使し、呼吸器の発生と再生、および呼吸器疾患を解明する研究員、もしくは特別研究員を公募します。

応募前の研究室訪問、インフォーマルな問い合わせを歓迎します。
参照>>web:https://www.bdr.riken.jp/ja/research/labs/morimoto-m/index.html

【募集職種、募集人数及び職務内容】
研究員または特別研究員 1名
遺伝子改変マウスやオルガノイド培養を使い、チームリーダーと相談の上、下記の研究課題のいずれかを遂行し、国内外での研究発表、論文作成を行います。
(1)呼吸器の発生研究、(2)呼吸器疾患の分子機序に関する研究、(3)呼吸器オルガノイドの研究
上記、研究開発課題遂行に加え、研究室での各種業務。

【応募資格】
研究室内外の協力者と円滑なコミュニケーションを図り、連携、協調して業務に従事できる方。
研究員は「職務内容」に関連する分野での博士号取得者、特別研究員は「職務内容」に関連する分野での博士号取得者(着任までに取得見込みを含む)で、博士号取得後5年以内の方。

【勤務地】
理化学研究所 生命機能科学研究センター(神戸地区東西エリア)
兵庫県神戸市中央区港島南町2-2-3(発生・再生研究棟)

【締切日】
2025年1月10日必着

【着任時期】
2025年4月1日以降(応相談)

【詳細】
詳細情報および提出書類につきましては、下記ウェブサイトをご覧ください。

https://www.riken.jp/careers/researchers/20241203_1/index.html
2024.11.12

テニュアトラック准教授、講師又は助教(女性限定)1名の募集=熊本大学生命資源研究・支援センター=

この度、バイオインフォマティクス、実験動物学、発生工学、発生生物学の分野において、マウスやラットなどのモデル動物を用いたデータ駆動型解析研究をドライとウェット両面から推進できる人材を募集します。ウェット面では、遺伝子改変動物の表現型や発現の解析技術開発や大規模データ収集、モデル動物の比較解析技術開発など、多様なデータ収集と解析に詳しい女性研究者、ドライ面では、公共ビッグデータの統合・横断的解析や機械学習・プログラミングなど、データサイエンス分野において幅広いアプローチができる女性研究者を公募します。5年後、テニュア審査に合格し、テニュアが付与された後には、本センターにおける支援業務にも従事いただきます。

 詳細は以下のURLよりご確認ください。
https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/saiyou

締切:令和7年1月10日(金)17時必着

【お問い合わせ先】
国立大学法人熊本大学 生命科学先端研究事務課
センター事務チーム総務担当
TEL:096-373-6636
E-mail:iys-senter-2@jimu.kumamoto-u.ac.jp
2024.11.08

筑波大学下田臨海実験センター 技術職員募集要項

2024.10.28

名古屋大学≪生命農学研究科・助教≫公募要領

所属:名古屋大学⼤学院⽣命農学研究科附属⿃類バイオサイエンス研究センター

募集内容:
[職務内容(業務内容、担当科⽬等)]
名古屋⼤学⼤学院⽣命農学研究科では、⽣命科学の基盤の拡充、⽣物機能・⽣物資源の⾼度利⽤、⽣命共⽣環境の創出・保全、及び持続的⽣物⽣産と先端⽣命科学の技術開発を通して環境に調和した⼈類の発展を⽬指す総合的な学問分野として「⽣命農学」を位置づけ、創造的な研究活動によって真理を探究し、⽣命農学に関して世界屈指の知的資産形成・蓄積と継承に貢献することを使命としています。
⿃類バイオサイエンス研究センターは、ポストゲノム時代の⿃類バイオサイエンス研究を強⼒に推し進めるとともに、⿃類遺伝資源の維持・管理・開発・提供を通じて⽇本の⿃類バイオサイエンス研究をサポートすることをミッションとして設⽴され、2022 年4 ⽉に⾏った改組により、基礎研究をさらに推進するとともに、応⽤研究及び東海地域の家禽関連機関との連携を強化していくための体制を整えています。
今回の助教の公募では、基礎・応⽤を包含した家禽のバイオサイエンスに関する先端研究を推進するとともに、保有系統・新規系統の維持・育種・⾼度化等を進めることにより、家禽を⽤いたバイオサイエンスへの貢献と⽣産性向上への応⽤を⽬指し、新しい研究領域を開拓しうる熱意のある⼈物を求めます。上記及びその関連分野において優れた業績をあげつつあり、センターの管理運営に責任感と協調性をもって携わる⼈物が望まれます。
(雇⼊れ直後)
・上記の選考⽅針に沿って、⻄島謙⼀センター⻑と連携して⿃類バイオサイエンス研究センターと⼤学院⽣命農学研究科における先端研究及びセンターにおけるニワトリ・ウズラリソースの維持・管理運営に携わっていただきます。
(変更の範囲)
・東海国⽴⼤学機構が指定する業務
[勤務地]
(雇⼊れ直後)愛知県名古屋市千種区不⽼町
(変更の範囲)東海国⽴⼤学機構が指定する就業場所
[募集⼈員] 助教・1名
[着任時期] 採⽤決定後できるだけ早い時期(応相談)

募集研究分野:
⼤分類 農学、⽣物学
⼩分類 実験動物学、動物⽣命科学、基礎⽣物学、動物⽣産科学、遺伝学

応募期間:2024年10⽉23⽇〜2024年12⽉23⽇(⽇本時間正午必着)

詳細は、以下をご覧ください。
https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/general/pdf/recruiting123rev.pdf
2024.10.21

金沢大学医薬保健研究域医学系助教の公募開始のお知らせ

当分野では、下記の要項で助教の公募を開始しましたのでお知らせいたします。
採用予定は4月以降、任期は原則5年で再任可です。
業務内容:
募集の背景、プロジェクトの説明
組織細胞学研究分野の研究組織強化の一環として,同分野の助教候補者の選考を行うこととなりました。
遺伝子発現のエピジェネティック制御機構の異常が,発達障害やがんなどの発症に関与することが知られています。組織細胞学研究分野では,「クロマチンリモデリングによる遺伝子発現制御機構」の解明を目指して,分子レベルから個体レベルまでの研究を展開しています。分子生物学的手法に加え,ゲノム編集,次世代シークエンサー,高速原子間力顕微鏡,オルガノイド培養,光遺伝学,人工知能など最先端のテクノロジーを駆使して新しい生命現象の解明や疾患治療法の確立を目指しています。
※就業規則等については,下記のURLをご覧ください。
http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules

「仕事内容・職務内容」
分子生物学に関する研究
以下の組織における,上記分野に関連する講義、実習及び研究指導等
・学士課程における共通教育・専門教育
・大学院医薬保健学総合研究科修士課程及び博士課程における専門教育
・大学院先進予防医学研究科博士課程における専門教育
 (英語での授業をお願いすることがあります)

「配属部署」
既設部署
医薬保健研究域医学系組織細胞学研究分野


募集期間:2024年10月18日~2025年01月14日 必着
2025年1月14日(火)17時必着



詳細は、以下をご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124101610
2024.10.10

京都大学 大学院生命科学研究科 PI准教授(女性限定・テニュアトラック)の公募のお知らせ

京都大学大学院生命科学研究科では、PI准教授(女性限定・テニュアトラック)を公募することになりました。適任者の応募または推薦をよろしくお願いいたします。
職務内容:
・研究室を主宰し、生命の基本原理を理解するための研究を精力的に展開し、卓越した研究成果をあげることや、新しい生命科学の開拓に意欲的に取り組む。
・生命科学研究科の学生(修士課程・博士後期課程・研究生等)を教育・研究指導し、次世代の生命科学を担う人材を育成する。
・生命科学研究科の運営に関わる業務
・学部学生への教育
応募資格:[業務における経験]分子から個体レベルの生命科学分野(扱う現象や生物種は問わない)
①女性であること
②上記の専門分野またはその関連分野で博士の学位を有すること
③上記の専門分野で顕著な業績をあげている、あるいは独創性に富んだ研究を展開しており、職務内容を遂行するための優れた能力と意欲を有すること
④大学院学生及び学部学生への教育と研究指導に、優れた能力と意欲を有すること
契約期間:任期あり - テニュアトラック
5年(再任は「京都大学生命科学系における大学院生命科学研究科に配置した准教授の再任審査に関する申合せ」により判断)再任後の任期5年
 再任審査を兼ねた中間審査(着任後5年目まで)及びテニュア取得審査(同10年目まで)を行い、教授(任期なし)としての採否を決定する。
応募期間:2024年10月31日まで
着任時期:2025年04月01日
応募方法等:詳細については下記URLよりご確認ください。
 https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124081830
2024.10.08

福島県立医科大学 神経解剖・発生学講座主任教授候補者の募集について

1 募集人員
教授1名(任期の定めなし)
2 応募資格
以下の要件をすべて満たす方。
(1)本学の理念を良く理解し、医学教育、並びに解剖学関連分野での研究において卓越した能力と熱意がある方。
(2)臨床部門との連携・協働の必要性から医師の資格を有していること。
(3)肉眼解剖学に限らず、人体発生学や組織学までを含む教育ができる高い能力を有していること。
(4)本領域をさらに発展させるための高い研究意欲を有していること。
 ※ 国籍は問いません。
 ※ 福島県立医科大学では女性教員の積極的応募を期待しています。
3 採用予定
令和7年3月1日以降(応相談)
4 提出書類
(1)履歴書(別紙-様式1)
(2)業績目録(別紙-様式2)
(3)主要論文別刷
10編以内とし、CD-R又はUSBメモリにPDF形式で保存して提出してください。印刷物も可としますが、その際は各10部提出してください。
提出ファイルは同一のCD-R又はUSBメモリで提出してください。
(4)主要論文の要旨とその意義
200字程度にまとめて添付してください。
(5)教育・研究に関する実績及び抱負
3,000字以内とし、図表の使用も可能とします。ただし、図表は字数に含めません。
(6)応募者について照会できる方2名以上のリスト(氏名、所属、職名、電話番号及びメールアドレス)
(7)写真(証明写真サイズ30mm×40mm、上半身、無帽、無背景、最近撮影のもの)
※ 提出書類についてはA4版(片面)とし、クリップ留めにして提出してください。
※ (2)の業績目録は、「業績目録の記載要領」を参照して作成してください。
5 締切期日
令和6年11月15日(金)必着
6 提出先
〒960-1295 福島県福島市光が丘1番地
公立大学法人福島県立医科大学事務局総務課大学人事係あて「親展」
電話024-547-1012 FAX024-547-1995
電子メールアドレス:daijinji@fmu.ac.jp
7 その他
応募書類を郵送する場合は、簡易書留、レターパック等の追跡可能な郵便を利用し、封書には「神経解剖・発生学講座主任教授候補者応募書類在中」と朱書きしてください。
選考に際して、追加資料の提出や当大学への来訪等を依頼する場合があります。
提出いただいた応募書類(CD-R又はUSBメモリ含む)は返却いたしません。選考終了後は責任をもって処分します。
御不明な点がありましたら提出先までお問い合わせください。