イベリアトゲイモリを用いた生命科学研究のためのトレーニングコース

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イベリアトゲイモリを用いた生命科学研究のためのトレーニングコース

イベリアトゲイモリを用いた生命科学研究のためのトレーニングコース

高い器官再生能力を持つイベリアトゲイモリは、飼育が容易であり性成熟も一年以内という実験動物としての優れた利点を有している。ゲノム配列はドラフトながら報告され、国内でも大規模なトランスクリプトーム解析も終了し、プロテオミクス解析を含めたオミックスアプローチが可能となってきた。加えて、CRISPR-Casを用いた高効率のゲノム編集技術も確立され、モデル動物に匹敵するポテンシャルを持つ新規実験動物としてイベリアトゲイモリは生まれ変わろうとしている。本トレーニングコースでは、イベリアトゲイモリを用いた生命科学研究に興味を持つ研究者のため、以下の実習内容を企画している。

実習内容
・飼育に関する一般事項、受精卵の採取、胚操作、インジェクション
・CRISPR-Casによる遺伝子ノックアウト(sgRNAの合成、インジェクション、ジェノタイピング)
・インフォマティクス解析(Blastによる遺伝子検索、アンプリコン解析等)
・IR-LEGO法によるin vivo外来遺伝子誘導
・光シート顕微鏡による胚の観察
・再生のデモンストレーション実験
・講師陣による研究紹介(ゲノム編集、オミックス解析、再生研究等)

日時:2018年8月27日(月)-31日(金)
会場:自然科学研究機構 基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)
参加費:無料(事前申し込みが必要です)
登録期間:2018年7月27日(金)までにWebで登録(定員に達し次第締め切り)

主催:基礎生物学研究所
代表世話人:鈴木賢一(広島大学/基礎生物学研究所)、林利憲(鳥取大学)、亀井保博(基礎生物学研究所)
詳細は以下のURLから
http://www.nibb.ac.jp/lspectro/2018Meeting/iberiaTC2018.html