夏季シンポジウム2019 参加報告書 矢ケ崎怜(京都大学)

CONFERENCE REPORTS

夏季シンポジウム2019 参加報告書 矢ケ崎怜(京都大学)

夏季シンポジウム2019 参加報告書 矢ケ崎怜(京都大学)

京都大学理学研究科
修士課程2年 矢ヶ崎 怜

9月2日から4日にかけて日光・両生類研究所で行われた夏季シンポジウムに参加させていただきました。
院生向けの夏季シンポジウムだと聞いた瞬間、行くことを決めました。口頭発表をしたことがなかったため、良い練習になると考えていました。この段階での私の目的は、口頭発表の経験を積むこと、自分の研究についてアドバイスいただくことでした。しかし、実際にはもっと多くのことを体験し、吸収することができました。
一つ目は参加前の準備です。参加決定以降、改めてこれまでの研究を振り返り、どういう発表するかを考えました。日々目先のデータに囚われていましたが、もう一度研究の目的そしてデータを見つめ直す良いきっかけになりました。
二つ目はシンポジウム期間を通していただいた多くのアドバイスです。当初、私は自身の研究へのアドバイスをいただくことばかり考えていましたが、ここでいただいたアドバイスは多岐にわたっていました。例えば、スライド作成や発表の流れ、研究の伝え方、そして今後研究者としてどう研究をしていくべきか、どうしたら面白い研究ができるかなどです。三日間一緒に過ごす、このシンポジウムだからこそ、いただけたアドバイスだと思っています。
そして、三つ目はこの出会いです。普段お会いすることのできない先生方や同じ学生の皆さんにお会いし、話すことができ、たくさんの刺激を受けました。また最終日の両生類研究所で行われている保護活動の視察では、サンショウウオをみんなで夢中になって捕獲しました。先生や学生関係なく、ただ生物が好きなメンバーで過ごした、楽しい思い出です。
次回お会いする際には、成長した姿が見せられるよう、研究に励みたいと思います。

最後になりましたが、このような機会を設けていただいた運営側の方々に心より感謝申し上げます。

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